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2022.05.29 イベント&特集ニュース

【ゴジラ迎撃作戦】細部まで再現!実物大ゴジラを徹底紹介!!

ニジゲンノモリのランドマークとなっている、実物大ゴジラ。
一瞬で目を惹くこのゴジラですが、実は頭だけでなく、手やしっぽまで忠実に実物大で再現されているのはご存じですか?
今回は、そんなゴジラの注目ポイントを徹底紹介していきます。

 

【徹底紹介その1】ゴジラの顔

言わずもがな、こちらはゴジラの顔です。体内監視コースでは、この巨大な口の中に向かってジップラインをとんでいきます。
嚙み合わせの悪そうな大きな歯、口の中のシワやヒダも細かく観察できます。
また、ゴジラの横を通り過ぎる際、常にゴジラと目が合っているかのように見えます。我々が監視しているはずのゴジラに、逆に監視されているような錯覚を覚えます。

 

【徹底紹介その2】ゴジラの背びれ

背びれもひとつひとつが巨大です。そのとてつもない大きさに圧倒されること間違いなしです。ジップラインの体表監視コースや、ジップラインをとんだあとのゴールデッキで、すぐ横から観察できます。
夜になると、この背びれから不気味な紫色の光が放出されます。恐ろしくも美しい、幻想的なゴジラを見ることができます。

 

【徹底紹介その3】ゴジラの右手

ジップラインからシューティングポイントに向かう途中、ゴジラの右手が現れます。
この右手だけでも、全長10.6メートルもあり、間近で見るとその巨大さがよく分かります。
ちなみに、ゴールデッキから見下ろせば、その右手の全貌を一目で観察することができます。

 

【徹底紹介その4】ゴジラの尻尾

観察できるゴジラの姿は、実は上半身だけではありません。
ゴジラエリアの道に沿って歩いていくと、3か所からゴジラの尻尾が地面から露出しているのが見えます。尻尾の先端は、それ自体が意思を持っているかのような形をしています。
尻尾があるエリアは無料なので、じっくり時間をかけて観察してみてください。

実物大のゴジラを間近で見られるのはニジゲンノモリの『ゴジラ迎撃作戦』だけ!!
ぜひお越しください!!

ゴジラ迎撃作戦について

『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大の実物大ゴジラをテーマにし、ゴジラの強大さと迫力を存分に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、東宝が制作した映画さながらのアトラクション映像を通じて、淡路島に現れたゴジラに対して繰り広げられる『ゴジラ迎撃作戦』の説明を受けた後「ジップライン」「対ゴジラ細胞シューティング」アトラクションにチャレンジします。併設された世界初の常設「ゴジラミュージアム」では、ゴジラ映画の特撮美術を担ってきた株式会社 東宝映像美術の協力のもと、映画のシーンが目の前にあるような大迫力のジオラマ等が展示されています。

 

656-2301
兵庫県淡路市楠木2425
「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」 


アクセス方法はこちら ▶園内マップはこちら

チケット料金
大人3,800円 小人2,200

 

「ゴジラ迎撃作戦」の詳細はこちら

本イベントの新着情報は、ニジゲンノモリ公式WEBサイトや、Twitterでチェック!

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