2024.12.01 BLEACHイベント&特集
【あなたの好きな隊花は?】護廷十三隊の矜持が詰まった十三の隊花と花言葉は要チェック!
護廷十三隊の隊花、覚えていますか?
全13の隊花と花言葉をおさらい!
『BLEACH 千年血戦篇』の世界観に浸れる昼夜2つのコラボイベント、「BLEACH THE NIGHT WALK WARFARE(夜イベント)」と「『BLEACH』ドラマチック謎解きラリー in ニジゲンノモリ 星十字騎士団 尸魂界諜報篇(昼イベント)」が好評開催中!園内には作中に登場するキャラクターたちのパネルや、このイベントのためだけに録り下ろされた新規ボイスも!「BLEACH」ファンにはたまらない内容になっています!
このうち夜イベント「BLEACH THE NIGHT WALK WARFARE」では、プロジェクションマッピング等で彩られた約1.2kmの夜の森を歩き、死神と滅却師の「千年血戦」を見届けながらチェックポイントを巡ります。チェックポイントには護廷十三隊各隊の隊花が描かれた箱があり、こちらに死神代行証をかざすことでチェックポイントを通過できる仕組みです。
実はこのかざす選択、最後の最後で重要な意味を持ってきます!今回は、各隊の隊花とその花言葉をおさらいします!
【一番隊】菊
隊長:山本元柳斎重國/京楽春水
護廷十三隊の筆頭部隊。山本元柳斎重國亡き後は、当時八番隊隊長を務めていた京楽春水が総隊長および一番隊隊長を継ぐこととなった。花言葉は「真実と潔白」。
【二番隊】翁草
隊長:砕蜂
諜報活動や暗殺など、隠密行動に秀でた隊士の多く所属する隊。かつては四楓院夜一が隊長を務めていたが、現在は隠密機動総司令官も兼務する砕蜂が指揮を執る。花言葉は「何も求めない」。
【三番隊】金盞花
隊長:鳳橋楼十郎
戦いを避けるために、戦いは絶望に満ち陰惨なものでなければならないという矜持をもった隊。藍染との戦いの後は元三番隊隊長の鳳橋楼十郎が隊長に復帰している。花言葉は「絶望」。
【四番隊】竜胆
隊長:卯ノ花烈
救護や補給を専門とする隊。戦闘力は低いが、鬼道に秀でた隊士が多く所属する。尸魂界篇で一護とともにルキア奪還を目指した山田花太郎もこちらの所属。花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」。
【五番隊】馬酔木
隊長:平子真子
尸魂界篇では藍染惣右介が隊長を務めていたが、離反。藍染との戦い後は元五番隊隊長の平子真子が隊長に復帰した。花言葉は「犠牲・危険・清純な愛(あなたと二人で旅をしましょう)」。
【六番隊】椿
隊長:朽木白哉
朽木白哉が隊長を、阿散井恋次が副隊長を務める。ルキア捕縛の任を受け現世へ向かい、一護が最初に交戦した護廷十三隊。以降は一護とのかかわりが最も深い十三隊のひとつ。花言葉は「高潔な理性」。
【七番隊】菖蒲
隊長:狛村左陣
隊長の狛村と同じく、仁義や忠義を重んじる隊士が多く所属する隊。副隊長は元十一番隊の射場鉄左衛門が務める。花言葉は「勇気」。
【八番隊】極楽鳥花
隊長:京楽春水
隊長の京楽春水・副隊長の伊勢七緒という名(迷?)コンビが指揮を執る隊。ただ京楽が飲み歩きで隊を空けることが多いため、実際は副隊長の伊勢七緒がほぼ実権を握る。花言葉は「全てを手にいれる」。
【九番隊】白罌粟
隊長:六車拳西
瀞霊廷守護および機関紙「瀞霊廷通信」の発行を担当する隊。檜佐木修兵が副隊長を務める。元々は東仙要が隊長を務めていたが、藍染とともに離反。藍染との戦い後は六車拳西が隊長に復帰した。花言葉は「忘却」。
【十番隊】水仙
隊長:日番谷冬獅郎
こちらも名コンビである冬獅郎と乱菊さんが指揮を執る。かつては一護の父・志波一心が隊長を務めており、六番隊と並んで護廷十三隊の中でも一護との関係が深い隊の一つ。花言葉は「神秘とエゴイズム」。
【十一番隊】鋸草
隊長:更木剣八
護廷十三隊の中で最も好戦的で、隊長の剣八に代表されるように荒くれ物が多く所属。一護と岩鷲が瀞霊廷に侵入して最初に戦った席官である班目一角・綾瀬川弓親も十一番隊所属で、こちらも一護たちとの関りが深い。花言葉は「戦い」。
【十二番隊】薊
隊長:涅マユリ
かつては浦原喜助が隊長を務めた隊で、現在はマユリが指揮。副官を涅ネム、三席を阿近が務める。傘下に技術開発局があり、日夜マユリの怪しい研究が行われている。花言葉は「復讐・厳格・独立」。
【十三番隊】待雪草
隊長:浮竹十四郎
朽木ルキアが所属。隊長の浮竹、第三席の勇音・仙太郎とも暖かい家族のような雰囲気を醸しており、どこか穏やかさを感じる隊。浮竹が病弱な理由が「千年血戦篇」にて判明した。花言葉は「希望」。
死神代行証をかざす箱は決まりましたか?各ポイントで1つしか選べませんので、ぜひ迷いながらタッチする隊を決めてくださいね!
イベント会場にはここでしか買えないオリジナルアイテムを扱ったグッズショップや、キャラクター達のコラボフードを提供するキッチンカーが皆様をお待ちしている他、昼の間だけ楽しめる「『BLEACH』ドラマチック謎解きラリー inニジゲンノモリ 星十字騎士団 尸魂界諜報篇」も同時に開催中!
「BLEACH THE NIGHT WALK WARFARE」は2025年2月11日(火)までの期間限定開催。
尸魂界での死神と滅却師の激しい戦いの一幕を是非その目に焼き付けにお越しください!
ナイトウォークの見どころ紹介はこちら!
【一】【淡路島の夜の森に「千本桜景厳」が舞う!】ナイトウォークで『BLEACH』の世界観を体験しよう!
【二】【ナイトウォークの見所紹介!】光や音で彩られた夜の森で『BLEACH 千年血戦篇』の世界を体感せよ!「BLEACH THE NIGHT WALK WARFARE」の見所を紹介
【三】【ナイトウォークの見所紹介第3弾!】光や音で彩られた夜の森で『BLEACH 千年血戦篇』の世界を体感せよ!本日の紹介は、霊王宮・麒麟殿の「血の池地獄」!
【四】【『BLEACH 千年血戦篇』×ニジゲンノモリ コラボイベント】ナイトウォークの見所紹介第4弾!本日の紹介は、零番隊・曳舟桐生の零番離殿「臥豚殿」!
【五】第5弾!『BLEACH 千年血戦篇』×ニジゲンノモリ ナイトウォークの見所紹介!本日の紹介は、零番隊にして”斬魄刀”を創った男・二枚屋王悦の零番離殿「鳳凰殿」!
【六】【『BLEACH』ナイトウォーク見どころ紹介第6弾!】日番谷冬獅郎&松本乱菊 vs バズビー&蒼都!ミルフィーユ大作戦も登場します!
【七】狛村隊長の「黒縄天譴明王・断鎧縄衣」の巨大さと恐ろしさをその身で体感!ナイトウォーク見どころ紹介第7弾!
【八】阿散井恋次と真の卍解「双王蛇尾丸」の雄姿を見よ!BLEACHナイトウォーク見どころ紹介第8弾!
【九】エス・ノトの「恐怖」に打ち克て!ルキアの卍解がついに解放される『BLEACH』ナイトウォーク見どころ紹介第9弾!
※こちらの各記事は、過去掲載された記事になります。リンク先の情報は当時のものになりますので、営業時間等は変更になっていることがあります。ご注意ください。
『BLEACH 千年血戦篇』×ニジゲンノモリ コラボイベント 概要
開催期間
2025年2月11日(火)まで
場所
兵庫県淡路市楠本 2425-2(兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」内)
営業時間
【夜イベント】17:30~22:00(最終受付20:45)
【昼イベント】10:00~17:00(最終受付16:00)
※営業時間は季節に応じて変わります
※詳細はニジゲンノモリ公式HPよりご確認ください
URL
https://nijigennomori.com/bleach/
チケット料金
夜:「THE NIGHT WALK WARFARE」
大人/3,900円~4,700円、小人/2,500円~2,900円
昼:『BLEACH』ドラマチック謎解きラリー inニジゲンノモリ「星十字騎士団 尸魂界諜報篇」
大人/2,000円、小人/1,500円
昼夜セット入場券
大人/5,900円~6,700円、小人/4,000円~4,400円
プレミアムチケット(豪華特典「斬魄刀ピンズ コンプリートセット」付)
各入場券+11,000円
※上記金額は全て税込
※時期により入場券の料金は変動。詳細はニジゲンノモリ公式HPにてご確認ください
※大人は12歳以上(中学生以上)、小人は11歳以下(小学生以下)
※小人の入場には、1名以上の保護者(大人)の同伴が必要となります
※チケットは時間指定制です
※昼夜セットをご購入の方には追加でニジゲンノモリオリジナルのノベルティをお渡しいたします
チケット購入URL
https://www.asoview.com/channel/tickets/xkNNXLDkhJ/
▲プレミアムチケットの特典 ニジゲンノモリ オリジナルグッズ「斬魄刀ピンズ コンプリートセット」
『BLEACH』とは
『BLEACH』は、集英社が発行する少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で2016年38号まで連載していた、超人気剣戟バトルアクションコミックです。
2001年の連載より絶大な支持を集め、コミックスは全74巻で全世界シリーズ累計1億3000万部を超えています。TVアニメーションは2004年から2012年3月まで放送され、これまでに劇場版も計4作が公開されました。
全シリーズの放送からキャラクターデザインも一新し、パワーアップした最終章『千年血戦篇』のアニメは、2022年10月よりテレ東系列ほかにて第1クール、2023年7月より第2クール『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』が放送され、2024年10月には第3クール『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』の放送が開始されました。
日本だけでなく世界的に熱烈な支持を受けており、その人気はまだまだ広がり続けています。
兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」概要
パソナグループは2008年から兵庫県淡路島で自治体や地元関係者と連携し、様々な人材が集う“人材誘致”による独自の地域活性事業に取り組んでいます。2013年には兵庫県が公募した「県立淡路島公園における民間事業の企画提案」に「淡路マンガ・アニメアイランド事業」が採用され、134.8ヘクタールもの敷地を誇る県立公園の雄大な自然を活かした新たな観光客の誘致による地域活性化事業を兵庫県と共に進めています。
※詳細はHP(https://nijigennomori.com/)よりご覧いただけます
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ